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〈はちみつ便り〉2026年7月

いつも私どものハチミツをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。

さて、令和8年度の「新蜜」採蜜も、前半戦をなんとか無事に乗り切ることができました。
前半戦は、以下のような状況です。

1.春の百花蜜
4月22日〜5月5日まで
例年並みの少ない収量となりましたが、おかげさまで即完売いたしました。

2.みかん蜜
5月13日〜6月1日まで
例年並みの採蜜量を確保することができました。

3.ハゼノ木の蜜
6月9日〜6月11日まで
開花から落花までが非常に早く、収量は減少いたしました。

4.中島四季の蜜(初夏)
※主にハゼノキとアカメガシワのミックスです。
6月17日〜6月19日
ハゼノ木の花の終わりと、アカメガシワの咲き始めが重なり、絶妙のハーモニーとなりました。

梅雨も半ばを過ぎ、雨の日が多くなり、養蜂作業もなかなか捗りません。自然が相手の仕事です。どうしようもないこともたくさんあります。

その時々の自然の流れに向き合いながら、これからも一つひとつ丁寧に取り組んで参ります。

みつばちのダンス
代表 福田 博兆

はちみつ便り ▲PAGE TOP

はちみつのラインナップ

菜の花・桜・れんげなどいろいろな花が咲き乱れる4月、「春の百花蜜」です。お口の中がお花畑になったかのような風味とすっきりとした後味が特徴です。

5月に入ると愛媛松山では、白くてかわいらしいみかんの花があちこちで咲き始めます。柑橘系のフルーティーな香味と、さっぱりとした甘みが特徴です。

5月下旬〜6月上旬に黄色の小さな花が咲きます。それがハゼノ木の花です。なめらかで優しい口あたりが特徴。通の方に人気のあるはちみつです。

6月下旬に、白くて長い花を咲かせるアカメガシワ。芳香性が高く、花束をいただいた時の幸福感を思い出させるような、人気のはちみつです。

7月に入ると、松山沖の自然豊かな島「中島」で茶褐色の蜜が採れます。中島で生け垣として使われている「マサキ」の蜜は、黒糖のような香ばしさが特徴です。

6月〜8月にかけては、久万高原町に巣箱を移動し、そこで咲く花木の密を集めます。6月はケンポナシ、7〜8月はリョウブ、8〜9月はヌルデ等のはちみつが採れます。

この中島四季の蜜は、昨年の5月末〜6月中旬までの間に採れたはちみつです。みかんの花の終わりから、ハゼノ木、そしてアカメガシワの咲き始めの3種類が入っている百花蜜です。

中島本土にて6月中旬〜8月初旬までの間に採れたはちみつ。ハゼノ木、アカメガシワ、マサキの蜜などがギュッと詰まっています。それぞれの特性を泡汗持った天然の百花蜜です。