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<はちみつ便り> 2026年 1月

<はちみつ便り>

いつも私どものハチミツをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
令和8年がスタートいたしました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

このような気温の時期になると、ミツバチたちはほとんど巣箱から出てきません。ミツバチは寒さが大の苦手です。巣箱の中で全員が一箇所に集まり、二重、三重、四重と重なり合い、おしくらまんじゅうのような状態で自らの筋肉を動かし、熱を出し合っておよそ33℃前後の温度を保っています。こうして寒い冬をやり過ごしていきます。

二月になり、あちらこちらで梅の花が咲き始めるような気温になると、ゴソゴソと少しずつですが活動を始めます。

そして、菜の花や桜の花が咲き始める四月上旬頃には、生まれたばかりの若蜂たちで巣箱は満タンの状態となり、本格的な活動期に入ります。ミツバチたちも、私たち養蜂家も、再び繁忙期を迎えてまいります。

みつばちのダンス
代表 福田 博兆

はちみつ便り ▲PAGE TOP

はちみつのラインナップ

菜の花・桜・れんげなどいろいろな花が咲き乱れる4月、「春の百花蜜」です。お口の中がお花畑になったかのような風味とすっきりとした後味が特徴です。

5月に入ると愛媛松山では、白くてかわいらしいみかんの花があちこちで咲き始めます。柑橘系のフルーティーな香味と、さっぱりとした甘みが特徴です。

5月下旬〜6月上旬に黄色の小さな花が咲きます。それがハゼノ木の花です。なめらかで優しい口あたりが特徴。通の方に人気のあるはちみつです。

6月下旬に、白くて長い花を咲かせるアカメガシワ。芳香性が高く、花束をいただいた時の幸福感を思い出させるような、人気のはちみつです。

7月に入ると、松山沖の自然豊かな島「中島」で茶褐色の蜜が採れます。中島で生け垣として使われている「マサキ」の蜜は、黒糖のような香ばしさが特徴です。

6月〜8月にかけては、久万高原町に巣箱を移動し、そこで咲く花木の密を集めます。6月はケンポナシ、7〜8月はリョウブ、8〜9月はヌルデ等のはちみつが採れます。

この中島四季の蜜は、昨年の5月末〜6月中旬までの間に採れたはちみつです。みかんの花の終わりから、ハゼノ木、そしてアカメガシワの咲き始めの3種類が入っている百花蜜です。

中島本土にて6月中旬〜8月初旬までの間に採れたはちみつ。ハゼノ木、アカメガシワ、マサキの蜜などがギュッと詰まっています。それぞれの特性を泡汗持った天然の百花蜜です。